Windowsユーザーにとって長年おなじみの「コントロールパネル」が、ついに廃止される可能性がある。
そんな情報が話題になっています。
発端となったのは、Microsoftのデザイン部門責任者であるMarch Rogers氏のX(旧Twitter)での投稿で、私のXアカウントからもお勧め表示され、気づく事となりました。
で、今後気になるのは、
ささ「本当にコントロールパネルはなくなるのか?」
「設定はどこで行えばいいのか?」
本記事では、Windows OSの「コントロールパネル廃止」について分かった事を、書いていきたいと思います。
Windows 11で「コントロールパネル廃止」が話題に
発端はMicrosoftデザイン責任者のX投稿
今回の話題のきっかけは、Microsoftのデザイン責任者であるMarch Rogers氏のX投稿です。
March Rogers氏のX投稿
この投稿では、WindowsのUI設計に関する文脈の中で、
「従来のコントロールパネルが、今後整理され、設定アプリへ統合されていく」
可能性が示唆されています。
この投稿によって、「コントロールパネル廃止」という事が、単なるうわさではなく、実現される可能性が限りなく高くなりました。
なぜ今この話題が注目されているのか
コントロールパネルは、Windows XP時代から使われてきた、伝統的なWindowsOS管理機能です。
しかし、Windows 10以降は「設定アプリ」への移行が進んでおり、私自身も、「設定する項目により、設定アプリを使うか?、コントロールパネルを使うか?」迷うケースが、ちょくちょくありました。
今回の発言は、この2重管理状態が終わる事を意味していると思われます。
コントロールパネルは本当に廃止されるのか?


現時点でのMicrosoftの公式スタンス
結論から言うと、現時点で完全廃止はMicrosoftより正式発表されていません。
ただしMicrosoftは、これまでも一貫して、コントロールパネルの機能を「設定アプリ」に移行する方針を示していて、今回の発言が、Microsoftデザイン責任者から出ていることから、より信憑性が高まったと考えるのが妥当です。
今後の動きとしては、恐らく、「突然消える」のではなく、段階的に役割が縮小していく可能性が高いと考えられます。
「設定アプリ」への移行が進む背景
背景には以下のような理由があります。
「コントロールパネル」から「設定」へ移行が進む理由
- UIの統一(モダンデザイン化)
- タッチ操作・モバイル対応
- 初心者にも分かりやすい設計
長年コントロールパネルを使用している身からすると、全くそうは思わないのですが、
従来のコントロールパネルは、「高機能な反面、初心者には分かりにくい」という課題があるとの事。
また、「設定アプリ」は、タブレットやスマホ操作を想定しますので、現在では、使いやすいと感じている人も多いという現状があります。
その為、「設定アプリ」へのシフトが進んだと考えられます。
ネットワーク・システム設定はどうなる?
Windowsの操作を仕事にしている、ネットワークエンジニアや情シス担当者にとって、コントロールパネルの廃止は、非常にインパクトがある仕様変更です。
なぜなら、現状ユーザー向けに作成している手順書などでは、コントロールパネル操作を含む手順も多く残っている為です。
また、特に以下のような操作は、現在もコントロールパネル依存が残っています。
「コントロールパネルに残る主な操作
- ネットワークアダプター設定の詳細変更
- 古いデバイス管理
- 詳細な電源設定
これらが、今後「設定アプリ」にどのように統合されるかは、今後の重要なポイントです。
今後のWindowsアップデート動向と注意点


いつ廃止される可能性があるのか
現時点では明確な時期は発表されていません。
今までの経緯から、Windows 11の大型アップデートの中で段階的に進む可能性が高いです。
企業環境への影響
企業環境では以下の影響が想定されます。
- 手順書の見直し
- 運用フローの変ユーザー教育の必要性
特に情シス部門は早めの対応が重要です。
まとめ|コントロールパネル廃止は「徐々に進行する変化」
今回のポイントをまとめると以下の通りです。
- 現時点で即廃止ではない
- 設定アプリへの移行は確実に進行中
- 徐々に使えなくなる可能性が高い
その為、今すぐ慌てる事はなく、今後「コントロールパネル」がいつ廃止されても良いように、今後作成する手順書や運用フローに関しては、「設定アプリ」を使用した手順にしていく事が重要です。


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