ホンダ モンキー 125にKaedear(カエディア)スマホホルダーを取り付け!!

先日、バイクを点検に出した帰り道、「カラッカラッッ」と音がして、何か落としたかなと思いつつも、夜の2車線国道を走っていた為、振り返る事も出来ず、しょうがなくそのまま家に帰りました。

ささ

後日、改めてバイクを見てみたところ、バイクホルダーが落下して無くなっている事に気が付き、「危なかった!!スマホをセットしたタイミングでなくて、良かった」と、心底思いました。

スマホホルダーが落ちた原因として考えらるのは、「バイクの振動」です。

私の乗る「ホンダ モンキー125」は、かなり振動が強く、長時間乗ると、バイクの振動で手や腕に疲れがきます。最近出た新型はそんな事は無いとは思いますが、私の乗るモンキー125は初期型!振動が激しく、徐々にスマホホルダーが緩んできた事が原因だと思います。

モンキー125については、以前記事を書きましたので、もしよろしければご覧ください

このままスマホホルダーが無いと、遠出の時に困ってしまいます。

安いものではありませんが、しょうがないです。新しくスマホホルダーを購入する事にします。

目次

「Kaedear Airmount SLIDE LOCK」を購入

購入したスマホホルダーは、「Kaedear Airmount SLIDE LOCK(カエディア エアマウント スライドロック)」という商品。楽天で購入しました、約4,000円


商品の説明にも「振動に強い」と記載があります。ここがポイントです!

また、口コミでも「振動に強く、がっちりしてる」というような記載があった事が、こちらの商品を購入した大きない理由です。

前回のスマホホルダー落下は、スマホをセットしていなかった事が幸いでしたが、また落下してしまったら、今度はスマホをセット中かもしれません。今回は値段よりも、安全な商品を選んだつもりです。

スマホホルダー取付

それでは、早速、バイクに取り付けてみたいと思います。

① 箱から中身を取り出します

バーマウント用アタッチメント、バーが無い場合のミラーマウントなど、付属品がたくさんついていました。

② 説明書を読みながら進めます

③ まずは、六角レンチを使用して「バーマウント」を取り付けます

バーマウントとハンドルバーの間にアタッチメントが挟まっているので、強めに締め込みます。六角レンチが付属していますが、力が入れにくいので、自前の工具を使用します。

④ バーマウントとホルダー本体の間に「中間マウント」を挟みます

⑤ 「ホルダー本体」を取り付けます

中間マウントを挟んでますので、結構高い位置にホルダーがセットされました。見やすい感じ!

⑥ 最後に中間マウント横のノブにあるネジを六角レンチで締めて固定します

かなり、かっちり固定されました!!

使ってみた感想

スマホホルダー取付後、2時間程走ってきました。

ホルダー本体が、かなりしっかりした作りになっているので、スマホが振動でズレたり、落ちたりする心配は全く感じませんでした。風も強く、道の舗装が悪いところもありましたが、バーマウントからホルダー本体まで、がっちりと動く事はありませんでした。

時々、中間マウントのノブは、ゆるみがでていないか確認する必要がありそうですが、まあ大丈夫そうな印象を受けました。ひとまず安心です!暫く様子をみながら使用していきたいと思います。

ただ、今日も走っていて思ったのは、「モンキー125の振動は激しい!」

ですので、スマホホルダーより先にスマホ自体が壊れないかと、ちょっと心配になりました。

以上、スマホホルダー取付のご報告になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次